Release Information

Alexandre Andrés "Macieiras"

2017.9.14 on sale

輸入盤CD(Brazil)
流通品番: NRTI-018
Label: Fazenda das Macieiras


くるり主催 <京都音博2017> 出演・初来日ツアー決定!
ミナスフォーク/バロック/現代ジャズが交差するマジカルなアンサンブル。
ブラジル・ミナス新世代を代表するコンポーザー/フルート奏者/シンガーソングライター、アレシャンドリ・アンドレスの最新4thアルバム。






「21世紀のクルビ・ダ・エスキーナ」「現代のブラジル音楽における金字塔、00年以降に発表されたブラジル音楽アルバムの中で最も素晴らしい作品」(ラティーナ誌)と絶賛され、同誌の年末恒例企画「ブラジル・ディスク大賞」で関係者投票第1位に選出されたアルバム『マカシェイラ・フィールズ』(NKCD-1008)によって、一躍注目の存在となったアレシャンドリ・アンドレス
チェンバー・ポップ、シンガーソングライター×JAZZという現代的キーワードに連なる革新性により、日本のインディー・ロック系バンドからも支持を集めるなど、ブラジル音楽の枠を超えて注目を集めている。くるり主催の<京都音博2017>への出演(9/23)、岡山(9/25)・東京(9/27)での単独公演・初来日ツアーも決定。

本作では自身のフルート・ギターを軸としたレギュラー・カルテットを主体に、アントニオ・ロウレイロアンドレ・メマーリジョアナ・ケイロスヒカルド・ヘルスをゲストプレイヤーとして招いた内容。前作『Olhe Bem As Montanhas』(NRTI-003)で展開した路線をさらに推し進めたインスト作品に。一曲を除き全てを自作曲で構成、フォークロアとバロック音楽が交差するミナスの伝統に、現代ジャズのタッチを通過したマジカルなアンサンブルはもはや専売特許の域に。
世界各地で発生しているチェンバー・ミュージックのオルタナティブな展開ともリンクしつつ、ネクストレベルの演奏と作編曲を提示する。


【Personnel】
Alexandre Andrés (Fl, G, Vo)
Rafael Martini (Pf, Acc, Vo)
Pedro Trigo Santana (Acoustic Bass, Vo)
Adriano Goyatá (Ds, Marimba de vidro, Vo)
Rafael Dutra (Vo)
Gabriel Bruce (Ds)
Natália Mitre (Vib)

Featured guest:
André Mehmari (Pf/M1)
Antonio Loureiro (Vib/M6)
Joana Queiros (Clarinet, Clarone/M2)
Ricardo Herz (Vln/M8)

Arrangements: With the exception of the tracks 'Theme in seven' and 'Haru', arranged by Alexandre Andrés, the other tracks were conceived collectively by Alexandre and his quartet
Music production: Alexandre Andrés and Rafael Dutra


【Track listing】
01. Haru (Alexandre Andrés)
02. Aurora Boreal (Alexandre Andrés)
03. Macieiras (Alexandre Andrés)
04. O gafanhoto (Alexandre Andrés)
05. Abadiânia (Alexandre Andrés)
06. Rio Doce (Alexandre Andrés)
07. Tema em sete (Marco Antônio Guimarâes)
08. Oração (Alexandre Andrés)

*M09 シークレット・トラック


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Alexandre Andrés & Rafael Martini JAPAN TOUR 2017