NRT

輸入盤（Argentina）／オープン価格
流通品番： NRTI-013
Label： Independent

AOR風モダン・フォルクローレの人気作を取扱開始。
コンテンポラリー・アルゼンチン・シーンを代表するフルート奏者にして、シンガー／マルチ奏者による唯一のリーダー作。
カルロス・アギーレ、アンドレス・ベエウサエルトほか参加。　

現行アルゼンチン・シーンのファーストコールとして名高いフルート奏者、フアン・パブロ・ディ・レオーネが2011年に発表した唯一のリーダー作を取扱開始。
アカ・セカ・トリオ、カルロス・アギーレ、そしてチャンゴ・ファリアス・ゴメスとの長年に渡る共演や、アンドレス・ベエウサエルトとのデュオ編成でも精力的にライブを行ってきたフアン・パブロ・ディ・レオーネが、フルートはもちろんピアノ、ハーモニカ等の様々な楽器を演奏。さらに盟友アカ・セカ・トリオの3人をはじめとした豪華ミュージシャンの参加を得て完成させた、極上の歌ものアルバム。
ウーゴ・ファットルーソ、クチ・レギサモン、エドゥアルド・マテオなどのカヴァーからなるレパートリーは、コンテンポラリー・フォルクローレの系譜にありつつ、AOR風味を感じさせるアーバン＆メロウな仕上がりに。中でも白眉といえるのは、カルロス・アギーレ屈指の名曲「ミロンガ・グリス」の、アギーレ本人を招いてのカヴァーM4。複数存在するこの曲の録音のなかでも、とっておきといえる出来栄えだ。

Juan Pablo Di Leone: vocal, flutes, piano, keyboards, harmonica, piccolo, percussion

Carlos Aguirre: M4 (piano, arrangement)
Pablo Giménez: M3, 6, 7, 8 (bass)
Nicolás Ibarburu: M3, 8, 9, 10 (guitar)
Martín Ibarburu: M3, 8, 9, 10 (drums, cajon)
Facundo Guevara: M6, 7 (percussion)
Fernando Silva: M1, 4 (contrabass)
Mariano Cantero: M1, 2, 10 (drums, percussion)
Juan Quintero: M2, 6 (vocal)
Luna Monti: M2 (vocal)
Quique Ferrari: M2 (bass)
Andrés Beeuwsaert: M8 (key)
Hernán Jacinto: M10 (piano)
Roberta Cunha Valente: M10 (pandeiro)
Francisco Fattoruso: M10 (bass)

◆TRACK LISTING
01. Esta Simple Melodia (Hugo Fattoruso)
02. No Es (Nicolas Ibarburu - Gonzalo Brown)
03. Montevideo (Ruben Rada - Hugo Fattoruso)
04. Milonga Gris (Carlos Aguirre)
05. Cartas De Amor Que Se Queman (Gustavo “Cuchi” Leguizamon)
06. Chacarera Del Expediente (Gustavo “Cuchi” Leguizamon)
07. Folklorica Para Luis (Hugo Fattoruso)
08. Salir de La Melancolia (Charly Garcia)
09. La Mama Vieja (Eduardo Mateo)
10. O Sambinhia (Hugo Fattoruso)

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ANDRÉS BEEUWSAERT & JUAN PABLO DI LEONE Japan Tour 2015